【解決事例42】国道(横断歩道外)を徒歩で横断しようとして、自動車にはねられた事案
ご相談内容
後遺障害等級認定後(11級)、最終の示談交渉段階で来所。
事故内容
○依頼者の年齢、性別:55歳、男性
○依頼者の属性、職業:無職
○事故分類:歩行者
○事故の状況:国道(横断歩道外)を徒歩で、横断しようとして、自動車にはねられた。
○最終的な過失割合:35:65(当方35)
○受傷部位:顔、腹部、足全体
○後遺障害等級:11級
解決内容
保険会社の提示額:35万9664円(既払額除く)
→増額の結果:最終的な総額139万4032円(増額金額35万9664円)
解決のポイント
事故後相当期間経過し、後遺障害等級認定からも相当期間経過。
増額とともに、できるだけ早期での解決を念頭に交渉開始。
依頼から2ヶ月半ほどで一定程度増額の上、示談成立することができた。