【解決事例27】後遺障害等級14級9号の認定であったが、異議申立の結果11級を獲得した事例
ご相談内容
治療期間中から後遺障害申請、および示談成立に至るまでの保険会社との代理交渉。
事故内容
○依頼者の年齢、性別:59歳、男性
○依頼者の属性、職業:自営業
○事故分類:バイク
○事故の状況:駐車場内で、バイクを駐車しようとしていたところ、駐車場から出ようとしていた相手方自動車と接触、転倒。
○最終的な過失割合:15:85(当方15)
○受傷部位:首
○後遺障害等級:11級
解決内容
保険会社の提示額:48万4162円(既払分除く)
→増額の結果:最終的な総額386万8921円(増額金額338万4759円)
弁護士関与前の後遺障害等級:14級9号
→弁護士関与後の後遺障害等級:11級
解決のポイント
当初、後遺障害等級14級9号の認定であったが、異議申立の結果、11級を獲得。
最終的な示談金額の大幅アップにつなげることができた。