【解決事例1】運転中に自転車に衝突されたが、過失割合に納得できない
ご相談内容
横から急に自転車に衝突されたのに、過失割合について、当方が6、自転車側が4と言われた。納得できない。
事故内容
○依頼者の年齢、性別:43歳 女性
○依頼者の属性、職業:自営業
○事故分類:自動車と自転車
○事故の状況:見通しの悪い交差点にて、横から自転車に衝突された(物損のみ)
○受傷部位:なし
○後遺障害等級:なし
解決内容
相手方の提示額:10万円(修理費25万円の40%)
→結果:18万円(修理費25万円の72%)
解決のポイント
単純に過失割合の話にするのではなく、相手の中の重要性が高いもの(この場合は、こどもの治療費)を尊重することで、結果的により多くの経済的利益を得ることができた。
また、依頼者の旦那さんの保険に弁護士特約がついていたため、金銭的負担なく交渉を代行する事ができた。
弁護士特約を使っても、保険の等級は下がらないことが多いので、弁護士特約がついている場合には、積極的に活用されることをおすすめします。